作業指示書
(Work Orders)
「何を、どこで、誰がやるか」
現場への指示をクリアにする。
紙の指示書や電話連絡でのトラブルをなくしましょう。
修理、点検、設置工事。現場スタッフに必要な情報(顧客、場所、手順、部品)をデジタルな作業指示書として発行し、完了までを正確に追跡します。
ペーパーレスな現場管理
作業の質とスピードを向上
現場とオフィスの「距離」をゼロにします。
FAXや電話での指示出しは、伝達ミスや報告漏れの原因です。
Vtigerの作業指示(Work Order)機能は、CRMと連動して現場作業をデジタル化し、リアルタイムな連携を実現します。
正確な指示出し
顧客情報、過去の対応履歴、設置機器(Assets)の情報を作業指示書に紐付け。現場スタッフは背景を理解した上で作業できます。
部品・サービスの管理
作業に使用する交換部品や、提供するサービス内容(工賃など)を明記。在庫管理機能と連動し、使用した部材を自動で引き落とせます。
完了報告と請求
作業完了後、ステータスを更新するだけで報告完了。実績に基づいて、請求書(Invoice)をワンクリックで発行できます。
主な特徴
資産(Assets)との連携
「誰の」「どの機器」を修理するのかを明確にします。 納入した製品(Asset)を作業指示書に紐付けることで、現場担当者はその機器の保証期間、シリアル番号、過去の修理履歴を即座に確認できます。 適切な部品を用意し、無駄のない作業を実現します。
サービスと製品の使用管理
作業指示書には、「技術料(Service)」と「交換部品(Product)」を含めることができます。 作業完了時に使用した部品の実数を入力すれば、在庫が自動で引き落とされ、請求金額も自動計算されます。 「使った部品の請求漏れ」を確実に防ぎます。
| 項目 | 数量 | 単価 | 小計 |
|---|---|---|---|
| 基本出張費 | 1 | ¥ 10,000 | ¥ 10,000 |
| 交換用パッキン | 2 | ¥ 500 | ¥ 1,000 |
| 潤滑オイル | 1 | ¥ 4,000 | ¥ 4,000 |
サービスチケットとの連携
ヘルプデスクからのエスカレーション
サポートセンターで受け付けた問い合わせ(Ticket)のうち、現地対応が必要なものをワンクリックで「作業指示書」に変換できます。 問い合わせ内容や顧客の情報を引き継ぐため、現場スタッフへの伝言ミスがなくなります。 作業が完了すれば、元のチケットも自動的に連動してクローズ可能です。
作業完了までのワークフロー
1. 発行
問い合わせや定期点検の予定から、作業指示書を作成。
2. 手配
担当エンジニアをアサインし、スケジュールを確保。
3. 実施
現場で作業。使用した部品や作業時間を記録。
4. 完了・請求
報告書を作成し、請求書を発行してクローズ。
活用シーン
フィールド業務を伴うあらゆる業種に対応します。
機器メンテナンス・修理
コピー機、空調、医療機器など。顧客の資産(機器)ごとの修理履歴を管理し、定期点検のスケジュール漏れを防ぎます。
通信・インフラ工事
回線開通工事や設備設置。工事の進捗状況を営業担当とリアルタイムで共有し、顧客へのスムーズな開通案内を実現します。
ビルメンテナンス・清掃
物件ごとの清掃作業や点検作業を指示書として管理。作業前後の写真を添付して報告書を作成するプロセスを効率化します。