ストックルーム – 複数倉庫の在庫を一元管理 | VtigerCRM
多拠点在庫管理

ストックルーム

「どこの倉庫に、いくつあるか?」を、瞬時に特定する。

在庫総数だけわかっても意味がありません。
本社倉庫、各店舗、営業車の中まで。分散する保管場所(ストックルーム)ごとの在庫を可視化し、拠点間の移動や棚卸しを効率化します。

本社倉庫 (1,200)
渋谷店 (85)
製品: ノートPC X1
合計: 1,285個
本社 支店 移動中
在庫の見える化
拠点ごとの数量を把握

物流のコントロールタワー

必要な場所へ、必要な分だけ

Multi-Stockroom

「本社にはあるけど、店舗にはない」を解消。

在庫の偏在は、機会損失の最大の原因です。
Vtigerのストックルーム機能は、在庫のロケーション(保管場所)を明確にし、スムーズな再配分を実現します。

多拠点管理

メイン倉庫、地方支店、実店舗、委託倉庫、さらには営業車まで。無制限に「ストックルーム」を作成し、場所ごとの在庫を管理できます。

在庫転送 (Transfer)

「倉庫Aから店舗Bへ10個移動」。在庫転送レコードを作成するだけで、移動中の在庫も含めて正確に追跡・反映されます。

棚卸しと調整

実地棚卸しの結果に基づき、特定のストックルームの在庫数を調整。破損や紛失による差異も記録し、正確な資産価値を把握します。

機能ハイライト

主な特徴

在庫転送 (Transfer)
移動元 (Source)
本社メイン倉庫
在庫: 500
移動先 (Target)
新宿店
現在: 5
移動数:

在庫転送(Stock Transfer)

在庫の偏りを是正するために、倉庫間や店舗間で製品を移動させることができます。 転送処理を行うと、移動元の在庫が減り、移動先の在庫が増える処理が自動的に記録され、誰がいつ移動させたかのトレーサビリティ(追跡可能性)も確保されます。

ストックルーム階層管理

「東京倉庫」の中に「A棚」「B棚」を作ったり、「サービス部門」の下に「各担当者の車両」を紐付けたりと、保管場所を階層構造で管理できます。 親子関係を持たせることで、エリア全体の在庫数と、個別の棚の在庫数を柔軟に集計・確認できます。

階層構造
エリア > 倉庫 > 棚番 まで細かく管理
ロケーション階層
関東エリア統括 計: 5,000
東京第一倉庫 3,500
横浜店舗 1,500

入出庫履歴 (Transaction Log)

出荷 (Delivery)
SO-2024-001
– 5 個
入荷 (Receipt)
PO-2024-055
+ 100 個
転送 (Transfer)
本社 → 店舗
移動

入出庫の完全な履歴

すべての在庫変動は履歴として記録されます。 「いつ、どの伝票(受注、発注、転送)によって、いくつ動いたか」を追跡可能。 在庫数が合わない場合の原因究明や、倉庫ごとの回転率分析に役立ちます。

在庫移動の流れ

1. 拠点登録

倉庫、店舗、車両などをストックルームとして定義。

2. 在庫配分

入荷時にどの倉庫に入れるかを指定して受領。

3. 移動・転送

不足している拠点へ在庫を転送し、バランスを調整。

4. 棚卸し

実在庫とシステム在庫を照合し、差異を修正。

活用シーン

多拠点ビジネスの在庫を最適化します。

小売チェーン

店舗ごとの在庫をリアルタイムに把握。「A店で売り切れでも、B店にはある」といった情報を即座に確認し、店舗間移動で販売機会を逃しません。

フィールドサービス

サービスカー1台1台を「移動倉庫(ストックルーム)」として登録。どの車両にどの交換部品が積まれているかを管理し、現場での部品不足を防ぎます。

製造・卸売

「原材料倉庫」と「製品倉庫」を分けて管理。製造プロセスに合わせて材料を出庫し、完成品を入庫するといった在庫の流れを正確に記録します。