ストックルーム
「どこの倉庫に、いくつあるか?」を、
瞬時に特定する。
在庫総数だけわかっても意味がありません。
本社倉庫、各店舗、営業車の中まで。分散する保管場所(ストックルーム)ごとの在庫を可視化し、拠点間の移動や棚卸しを効率化します。
物流のコントロールタワー
必要な場所へ、必要な分だけ
「本社にはあるけど、店舗にはない」を解消。
在庫の偏在は、機会損失の最大の原因です。
Vtigerのストックルーム機能は、在庫のロケーション(保管場所)を明確にし、スムーズな再配分を実現します。
多拠点管理
メイン倉庫、地方支店、実店舗、委託倉庫、さらには営業車まで。無制限に「ストックルーム」を作成し、場所ごとの在庫を管理できます。
在庫転送 (Transfer)
「倉庫Aから店舗Bへ10個移動」。在庫転送レコードを作成するだけで、移動中の在庫も含めて正確に追跡・反映されます。
棚卸しと調整
実地棚卸しの結果に基づき、特定のストックルームの在庫数を調整。破損や紛失による差異も記録し、正確な資産価値を把握します。
主な特徴
在庫転送(Stock Transfer)
在庫の偏りを是正するために、倉庫間や店舗間で製品を移動させることができます。 転送処理を行うと、移動元の在庫が減り、移動先の在庫が増える処理が自動的に記録され、誰がいつ移動させたかのトレーサビリティ(追跡可能性)も確保されます。
ストックルーム階層管理
「東京倉庫」の中に「A棚」「B棚」を作ったり、「サービス部門」の下に「各担当者の車両」を紐付けたりと、保管場所を階層構造で管理できます。 親子関係を持たせることで、エリア全体の在庫数と、個別の棚の在庫数を柔軟に集計・確認できます。
入出庫履歴 (Transaction Log)
入出庫の完全な履歴
すべての在庫変動は履歴として記録されます。 「いつ、どの伝票(受注、発注、転送)によって、いくつ動いたか」を追跡可能。 在庫数が合わない場合の原因究明や、倉庫ごとの回転率分析に役立ちます。
在庫移動の流れ
1. 拠点登録
倉庫、店舗、車両などをストックルームとして定義。
2. 在庫配分
入荷時にどの倉庫に入れるかを指定して受領。
3. 移動・転送
不足している拠点へ在庫を転送し、バランスを調整。
4. 棚卸し
実在庫とシステム在庫を照合し、差異を修正。
活用シーン
多拠点ビジネスの在庫を最適化します。
小売チェーン
店舗ごとの在庫をリアルタイムに把握。「A店で売り切れでも、B店にはある」といった情報を即座に確認し、店舗間移動で販売機会を逃しません。
フィールドサービス
サービスカー1台1台を「移動倉庫(ストックルーム)」として登録。どの車両にどの交換部品が積まれているかを管理し、現場での部品不足を防ぎます。
製造・卸売
「原材料倉庫」と「製品倉庫」を分けて管理。製造プロセスに合わせて材料を出庫し、完成品を入庫するといった在庫の流れを正確に記録します。